ECBのラガルド総裁、インフレ高止まりを予想 12月利上げの明言は避ける

欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、今後数四半期にわたりインフレ率が高止まりする一方、二次的影響はECBの予測の範囲内にとどまっていると述べた。12月の利上げを明言することは避け、想定する政策の方向性を変えるには、入手可能な情報に大きな変化が必要だとした。ECBは、変化の兆候を把握するため、賃金協定や企業の賃金見通しを注視している。

欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、今後数四半期にわたりインフレ率が高止まりする一方、二次的影響はECBの予測の範囲内にとどまっていると述べた。12月の利上げを明言することは避け、想定する政策の方向性を変えるには、入手可能な情報に大きな変化が必要だとした。ECBは、変化の兆候を把握するため、賃金協定や企業の賃金見通しを注視している。